どうもやまとらです。
テレビを見ればコロナの話題でうんざりしている日々だったので、カメラを持ってご近所を散歩してきました。
お供の紹介
お供のカメラはニコンD5300でレンズは”AF-S NIKKOR 35mm 1:1.8G”です。
このレンズはキットレンズに慣れてきたときに初めて買ったニコン純正の短焦点レンズです。
素人でも背景ボケを簡単にできるのでおすすめのレンズです。
田舎の風景
まずはきれいに咲いた菜の花を見つけました。
青空に黄色の花が映えます。
天気のわりに風が強かったのでかなりピントが甘いですがそこは触れないでください。
続いては紫と白の芝桜を見つけました。
この時期が見ごろなのに、数多くの芝桜のイベントが中止となっていて残念です。
お次はちょっと珍しいサクランボの花です。
サクランボはバラ科サクラ属に分類されているという事で、桜とそっくりな花を咲かせます。
実は以前こちらのお宅の方から聞いたのですが、恐らく鳥が運んできた種が庭で芽を出しここまで成長したそうです。
そして5・6年前からサクランボが実ったんですって!
今年実ったら教えてくれるみたいなので写真におさめたいと思います。
こちらも雪国では珍しい梨の木の花です。
これもサクラにそっくりです。
実をつけるみたいですが、大きくなる前にカラスにつつかれて収穫した事が無いそうです。
今年は対策をして梨を収穫したい!(僕は梨好きなので勝手にやる気になってしまいました。)
最後は道路わきに綺麗に植えられた水仙の花です。
地元にあるみどりの会と小学生が4年前に植えたものです。
この道路は約100m近くあるのですが、こちら側だけでなく反対側にも植えてありとても綺麗です。
コロナウイルスのせいで外出自粛になっていますが、ちょっとした息抜きになりました。
緊急事態宣言の延長になりそうですが、少しずつ息抜きしていきながら頑張っていきましょう。
それではまた。