PayPayで自動車税・固定資産税を払ってみました!


どうもやまとらです。

5月といえば自動車税・固定資産税を納める時期ですね。

いつもならコンビニで現金払いをしているのですが、今回の納税はPayPayで払うことにチャレンジしてみたのでその様子をレポートしたいと思います。

 

税金の支払い方法は5種類

①現金支払い : 各市町村窓口、銀行や郵便局等の金融機関、コンビニにて現金支払いができます。領収書の発行は窓口で現金払いのみ対応しています。

②口座振替 : 最初に口座振替の設定が必要ですが、一度設定をしてしまえば翌年以降は自動で引き落としされます。忘れっぽい人におすすめ!

③クレジットカード支払い : 「Yahoo!公金支払い」を利用して支払います。ポイントが貯められる反面、決済手数料がかかります。新潟県の自動車税は1台につき決済手数料330円でした。僕の住んでいる南魚沼市の固定資産税はクレジットカード支払い未対応でした。

クレジットカード支払いに対応しているかはこちらで確認してください。

④ペイジー : 振込書にペイジーのマークがついている場合は、ATMやインターネットバンキングで支払いできます。

⑤スマートフォン決済アプリ⑤スマートフォン決済アプリ : PayPayとLINE Payの「請求書支払いサービス」を利用して、スマートフォンのバーコード読み取り機能を使って支払いができます。PayPayでは登録した銀行口座から残高をチャージして支払います。

PayPayにした理由

僕は普段の買い物の支払いはクレジットカードです。

最初はクレジットカード支払いが候補でしたが、思いのほか決済手数料が高い。

そこで同じポイントが付くPayPayと比較してみました。

クレジットカード・・約65円(決済手数料差し引き後)

PayPay・・約430円

ということで明らかな差が出たので今回はPayPayを選びました。

PayPayでの支払い方法

支払い前に問題発生

PayPayでの支払いを決めたものの、PayPayアプリをインストールしただけで放置していたため急いで本人確認と銀行口座登録をしました。

本人確認・銀行口座登録に約3日かかりました。ここまではアプリインストール時に設定をしてしまいましょう。そうしないとクレジットカード払いの上限金額がめちゃくちゃ低く設定されています。

通称「青バッチ」がついていると限度額の心配はいりません。

支払い手順

①納税に必要なお金を登録した銀行口座からチャージします。

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②ホーム画面の「請求書支払い」を押すとバーコードリーダーが起動するので納税通知書のバーコードを読み取ります。

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③支払い確認画面が表示されるので、金額を確認したら「支払い」ボタンを押します。「PayPay♪」の決済音が鳴ると無事支払いが完了します。

PayPay残高にチャージできていればあっという間に支払いが完了します。

まとめ

今回スマートフォン決済で納税してみた感想は、24時間いつでもどこでもできるのはとっても便利だし、次回以降使えるポイントが付くのでお勧めです!

各市町村等によっては支払える種類がバラバラではあるけれども、実際にやってみなければ分からない事がたくさんありました。

※PayPay請求書払い対応はこちらから確認してください。

ただし領収書の発行ができなかったり、納税証明書の発行に時間がかかるので、自分に合った方法を選んでください。

それではまた。

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