パイン集成材でダイニングテーブルを自作してみた

どうも、やまとらです。

実は半月ほど前に新築の家が完成しましたが、ダイニングテーブルの到着が二か月後(家が完成してから)となっていたのでこたつテーブルで食事していました。

現在、必要最低限の家具家電しかなくテーブルはこたつテーブルのみで不便だったのでDIYで作ってみました。

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材料の調達

さっそく近くのホームセンターへ行き店内を物色してきました。

地元では大型のホームセンターでしたが天板に良さそうなものはパイン集成材の一択でした。

サイズは1,820×900×25で9,000円を切るくらいでした。テーブルをDIYしているブログを見ましたがもっと安くて種類を選べるのは羨ましいです。

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もう少し待てば立派なダイニングテーブルが届くのでサイズは必要最低限の800×800にカットサービスしてもらいました。(残りは時間のできたときにローテーブルに挑戦します。)

本音を言えば見た目もこだわりたかったのですが、余計な費用をかけたくなかったのと、失敗したらと思い諦めました。

天板の加工

このまま組み立てて完成!!でもいいのですが、ちょっと手を加えたいと思います。

まずは天板の四隅をジグソーを使って丸くカットします。

カットが終わったら天板全体にやすりがけ(電動サンダー)してます。カットした部分は表面が結構荒れているので、面倒ですが80番→240番→320番→400番の順にかけていきます。天板表面は320番→400番の順で整えます。

見た目はさほど変わらないですが、手触りが滑らかになりました。

テーブルなので撥水や防汚対策をしたほうがよいのですが早く使いたかったので今は着色等はせずに、透明ビニールクロスで対応します。

天板に脚を付ける

テーブルの脚は同じくパイン材の物がホームセンターにありましたが、イメージしていたものより太くて大きかったので通販で探しました。

今回使うのはIKEAの商品。

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値段はなんと1本250円。安すぎて一瞬不安になりました。

他を探してもこんなに安いものは見つけられませんでした。

・・・しかし、近くに店舗がなく公式サイトだと送料が結構いい感じなので、楽天で見つけた「1本525円+送料」を4本で注文しました。(天板の準備を済ませ到着を待っていましたがなかなか届きませんでした。)

さっそく取り付けていきます。

試しに端っこに置いてみると違和感があったので、5cm程内側に付けることにしました。

取り付け位置が決まったらネジの位置をマーキングします。

電動ドライバーで下穴を開けます。(やりすぎて貫通しないように注意してください。)

付属しているネジで脚の台を取り付けます。説明書には天板の厚さが25mm以上になっているので、突き抜ける心配はありません。

(熱中しすぎて一気に4か所取り付けてしまい、途中の写真がありません。)

ダイニングテーブルの完成

完成した写真がこちら。

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今回はダイニングテーブルが届くまでのその場しのぎですが、満足のできる物ができたと思います。

これで費用総額は約7,500円程でした。

(電動ドリル・ジグソー・サンダーはもともと持っていたので費用には入っていません。)

今回は着色していませんし4本脚を使用しましたが、好きな色を塗ったりスクエアタイプの脚にすればもっとカッコよくなると思います。

節目ありの天板もカッコいいですねー。

それではまた。

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